ラベンダーのチビちゃんたちをポッド植え。
5/24記事の「細身の水挿し発根ラベンダー」を苗ポッドに植えました。
水挿ししてる場所は自室で、園芸用具・土などは屋外にあるので、やろうと思ったときに即実行に移せずもどかしいです。
冬季はあまりにも寒いので、100均一のハーブ土小袋と有機石灰、苗ポッド、移植スコップをミニコンテナに入れて部屋の隅に保管し、必要なときにササッとポッド植えしてましたが、結構な確率で土や石灰をカーペットに撒き散らすので今は部屋での作業は自粛してます。
ただ、2〜3号ポッドに植えた苗が調子悪くなり、
慎重に根張の確認をするときは、時計の修理をするごとくマスクをし(鼻息で土が飛ばないように)、
精密ドライバーや各種ピンセット、小型のフルーツフォーク(二股のもの)で土をホジホジしてます。
額にルーペをかけて作業することもありますかね。
でもやっぱり晴れた日の屋外で、
赤玉の20L袋を大・中・小粒ごとに広げ、これまた14Lの牡蠣殻有機石灰、20Lの花と野菜の培養土、炭ガラ、14Lの腐葉土、そして各サイズの鉢などなどを円形に並べ、中心に座ってじっくり作業するのが楽しいです。
午前9時から始めて昼食も取らず15時頃まで没頭してしまいますね。
脱線しましたが、今回はとにかく細い根をしっかり張らしてほしいので、
土は赤玉の中粒・小粒に炭ガラのみ。そこに有機石灰を混ぜ込んだだけにしました(腐葉土なし)。
以前はこの段階で100均のハーブ土も使いましたが、どうもピートモス含有率が高いようで土が固まりやすくなり、根腐れが何度ありましたので最近は使ってません。
赤玉の中粒を底に、次に小粒を引いたほうが水はけは抜群によく、4/29記事のラベンダー苗も目に見えるほど元気に育っています。
画像は後ほど。