好調!ラベンダー水挿し発根
こんにちは!
自称「ラベンダー発根マスター」です(笑
昨日のセージに続いて今日は細いラベンダーのご紹介。
▲上の画像は水挿しように穂をいただく時に先端の若い芽を茎の先から千切ってしまったもの。
当初は茎もほぼ皆無のため捨ててしまうかとも思いましたが、
この若芽を何とかしたいという欲望に駆られてショットグラスの中に!
ちなみにこういう若い芽や細い茎の場合、ショットグラスで水位を下げて(葉に水が触れないよう)水挿しします。
さすればこの子も倒れて水没することもなく安心というわけ。
発根までの日数は3週間。
先端を摘芯せずに行い、なかなか根の出る気配がないのでダメかなぁ〜と思いましたが、枯れることなく頑張ってくれました。
細い体に似合わず発根部は太くて安心しました!
▲こちらは茎のある通常の挿し穂。
下葉を取りたくなかったので、やはりショットグラスで行いました。
こちらは約2週間で発根してくれました。