香草生活

小じんまりとハーブを育成中。「水挿し発根」にこだわり、ラベンダーの発根率も好調!

愛しのローズマリー

ラベンダーの水挿し発根2017。その前半戦は大成功をおさめたため、ひとまず打ち止めとする。

あとは苗ポッドでしっかり根付かせるのみ。

代わってライフワークとも言える「ローズマリー水挿しミッション」を行うことにした。

10号鉢に植えてある「ウッド」と「マリンブルー」の様子がややおかしくなってきたからだ。

これらの鉢は購入後4年目。立性で背丈1メートル弱ほど。

完全健康体とは言えぬまでも常緑の勇姿を見せてくれていたのだが、最近は木質枝の中頃から葉先が黒ずんだり、葉色が黄色くなることが増えてきた。

ローズマリーで肥料不足というのも変だし、根詰まり?とも考えられるが、それにしては地上部が茂りきってるわけではない。一時は化成肥料の追置きと水やりたっぷりで盛り返したように見たのだが・・・

今日もよ~く見るとやはりどこかオカシイ気がする。

とりあえず新芽の枝を水挿し用に数本カットした。株の保険のため、これで水挿しを行いたい。

ローズマリーマジョパプ発根1

水挿ししたのが木曜日の午後。

土曜の夜に見たらすでに新根が出始めている!

これは「ローズマリー・マリンブルー」の穂。

たった3日で発根するなんて!

適した時期というのは分かるが・・・

「水挿し→土差し」を数ヶ月してもまったく発根しないS&B製ローズマリーのことを考えると、もう何がなんだか分からなくなる。。。

しかも腐りもしないのだから・・・

S&B製ローズマリーは不老不死なのか?!