香草生活

小じんまりとハーブを育成中。「水挿し発根」にこだわり、ラベンダーの発根率も好調!

時期に応じた事の葉を

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このあいだS&Bの土挿し発根勢をポッド植えしたと書きましたが、
一緒に差してたラベンダーの徒長分が1本根腐れて亡くなりました。。。

 
昨夜はなんともなかったのですが今朝見たら明らかに萎れではないフニャ系の姿に。
下葉もすべて茶枯れており、日陰に置いて涼ませていたのですが、夕刻にはモヤシの萎れたような有様に。。。。
土をバラして見たらやはり根が茶枯れてました。
残念ですが、この株は当初ラベンダーの挿し芽用の先端のかなり細い部分を発根させたもので。負け惜しみになりますがダメ元でやってたこともあり、まぁ割り切れるかなと。
(逆に健康な挿し芽で発根させたモノだったら、私は嘆きの渦にのまれていたことでしょう)

んなわけで、この亜熱帯的な気候の時期にやるのならコレだ!

ということで、バジル行きます!

もちろんホーリーバジル、シナモンバジルです。
窓辺置きしてたせいで茎が細いため、健康そうな先端部をカットして挿しました。
こいつらやるのは初めてで発根率が未知なため、まずは実験的にです。
「バジル」なので発根率は高いと思いますが、底は慎重に。
何しろ本体ダメにしたら、再入手が困難ですので。
行きつけの園芸店やホムセンにも、こいつら置いてませんし。
水挿しクローンでバンバン増やして、知人に配りたいのです。
ありふれたスイートバジルよりも、ホーリーバジルのバックグランド(説話、効能、可能性など)を添えてあげると、皆さん興味を持ってくださるはず。
いわば「スピリチュアルなバジル」てなわけですな。

ホ~ホッホッホォ〜